ロブ・ハルフォード回想録 メタル・ゴッドの告白 〜Confess〜 欲深き司祭(プリースト)が鋼鉄神になるまで
全メタル・ファン必読の一冊であるとともに、生きづらさを抱える人たち、救いを求める人々に啓示された福音書。
米ローリングストーン誌「2020年ベスト音楽本」にも選ばれた名著、待望の邦訳版。
生誕70周年記念出版!
ヘヴィ・メタル界の頂点に君臨し続けるジューダス・プリーストのフロントマン、ロブ・ハルフォードがはじめて綴る自伝。
その生涯とメタルの重鎮としてのキャリア、名声、ドラッグ中毒からの離脱、知られざる友情、そしてカミングアウト...。
「メタル・ゴッド」である前に、「ひとりの人間」として自分を貫こうとした男の赤裸々な「告白(CONFESS)」。
プリースト アルバム制作秘話、一時脱退の真相、セクシュアリティまで、ユーモアとペーソスたっぷりに語り尽くす。
レビュー(5件)
彼はゲイでヘヴィ・メタルでクリスチャンだ
Painkillerを高校生の時にリアルタイムで聴いてからのファンであり、以来、ロブは私の好きなボーカリストで不動の1位です。彼がゲイであることの告白本だったら、何年も前に公表されていることなので、何を今さらと?思い、発売後すぐには購入する気になれませんでした。しかし、やはり放っておけなくて、本棚の肥やしになってもいいかなと思って購入しました。 知識として知っていても、真面目に男性への恋心や性行為のこと等を綴られると、読んでいてちょっと厳しい部分がありました。しかし、これは彼が、自分やファンに誠実であろうとして、包み隠さずに語ってくれた故のことかと思います。もちろんゲイに関することだけが書かれているのではなく、彼の家族のことや、彼の目から見たプリーストの歴史等も書かれており、大いに楽しめました。読んで良かったと思える、大事な一冊となりました。 表紙が表も裏も擦り傷だらけだったのは残念でした。書店できれいなのを選んで買えば良かったと思います。