東京圏の鉄道輸送を電力、信号、転轍機から車両、人員の運用まで一手に引き受ける指令室。稠密運行が当たり前のJRの裏方として奮闘する司令員の皆さんは尊敬に値する。スジ屋と言われるダイヤ編成のプロがいることは知っていたが、それだけでは様々な障害に対応するできないことが本書を読むと良く判る。これだから鉄道は面白い!,指令室の仕事内容を紹介したものであり、興味深い点も多々あったが、全体的には取材した真実が書いてあるというよりは、JRの広報と思えるような書きぶりが多いように感じた。 最大の疑問点は「できる限り折り返し運転等をして利用者のために動くように変化している」という部分。ラッシュ時であっても、線区の端の方で事故が起こったとしても、1時間以上全線運転しないスタンスは一切変わっていないと思うのは私だけだろうか。
レビュー(15件)
東京圏1400万人の足を支える指令員たち
東京圏の鉄道輸送を電力、信号、転轍機から車両、人員の運用まで一手に引き受ける指令室。稠密運行が当たり前のJRの裏方として奮闘する司令員の皆さんは尊敬に値する。スジ屋と言われるダイヤ編成のプロがいることは知っていたが、それだけでは様々な障害に対応するできないことが本書を読むと良く判る。これだから鉄道は面白い!
興味深い点もあるが、内容に疑問
指令室の仕事内容を紹介したものであり、興味深い点も多々あったが、全体的には取材した真実が書いてあるというよりは、JRの広報と思えるような書きぶりが多いように感じた。 最大の疑問点は「できる限り折り返し運転等をして利用者のために動くように変化している」という部分。ラッシュ時であっても、線区の端の方で事故が起こったとしても、1時間以上全線運転しないスタンスは一切変わっていないと思うのは私だけだろうか。