黄昏流星群（64）
発売日
: 2021年03月30日頃
著者／編集
: 弘兼 憲史
出版社
: 小学館
価格
: 715
ISBN
: 9784098608768
- 8
- 4.25
瓦礫で動けぬ状態で出会った二人は…！？ スーパーでの買い物中に大地震に遭遇した浅尾里江子は 瓦礫の下敷きになり、身動きが取れない。 たまたま近くに居合わせた同じ状況の男性・楠田と 互いに自己紹介をしながら励まし合うが…!? 表題作の他、小さな温泉街にある潰れかけの ストリップ劇場を舞台にした「星寂の街」、 引退した数学者がシェアハウスを始める「同星ハウス」の全3編収録。 心に沁みいるラブストーリーが詰まった一冊です！ 【編集担当からのおすすめ情報】 表題作『闇からの星還』の他、『星寂の街』『同星ハウス』の3編を収録。 人と人との距離が掴みづらくなってしまった今だからこそ手に取りたい 愛情のこもった最新第64集です!!
レビュー(8件)
主人のお気に入りのコミックです。毎回、購入しています。
父からの依頼により、新刊が出るたび購入しております。ほんとに長く続いている連載で、いろんなエピソードが次から次から出てきて尽きることがないので、今後も楽しみにしているようです。
最高です。
黄昏流星群のファンです。これからも購入し続けます。
今回は3つのストーリー。3つ目が悲しい物語でした。実在しそうな内容だなあと思いました。
「闇からの星還」、「星寂の街」、「同星ハウス」の3話が掲載されています。ショッピングモールで大けがを負った主人公が一緒に被災した男性を探します。個人的にはストリップ劇場で知り合った男女のお話が一番面白かったです。