実生活にデジタル技術が浸透するなか、いかにそれを活用すべきか。メルケル政権期のジェンダー施策を検討し平等実現への展望を問う。
序章
第1部 「普遍的価値」から雄の性質の混淆を取り除くのは可能か? ジェンダーからみたデジタル化・AIの発展をめぐる議論ーードイツを中心に
第1章 ジェンダー平等なAI社会をデザインするには
第2章 ドイツのデジタル変容とジェンダー平等推進ーージェンダーからみたAI戦略
第1部 結論
第2部 デジタル化は、旧来の性的役割ひいては家父長制を変容させるのか?--メルケル政権のジェンダー平等推進とデジタル化を振り返る
第3章 東西分裂の禍根ーー統一時からメルケル政権までのジェンダー課題の進展
第4章 メルケル政権下の男女平等報告書とドイツ初の男女平等戦略
第5章 COVID-19がジェンダー施策に与える影響ーードイツの男女平等戦略からの分析
第6章 ICTがリプロダクティブ・ヘルス/ライツに与える影響ーードイツにおける人工妊娠中絶をめぐる法改正と女性運動の考察から
第7章 メルケルが拓いたジェンダー平等な未来ーー新政権の公約に盛り込まれた女性運動の要求と保守の限界
第2部 結論
第3部 デジタル化はジェンダー平等の敵か味方か?--ポスト・メルケル時代のジェンダー平等とデジタル化への展望から
第8章 ドイツからみるデジタル時代のジェンダー平等の課題
結章 デジタル時代のジェンダー平等
おわりに
参考文献
初出一覧
付録 ドイツ女性協議会による新政権の連立協定の評価文書
索引
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