青春三部作 第一部
「出逢い」
意識の奥の隅で、蝉がジージー鳴いて
汗をびっしょりにかき、不快な夢を見て
否応なしに目が醒めると、あの中学生
の夏に戻っているんじゃないか……
と思う時がある。
今までの全てが「夢」だった。
私は誰とも出会っていない。
何も成し遂げていない。
全てが夢……。
そんな目覚めが来るのではなかろうか。
懐疑心を抱きながら生きる彼に、この先
どんな出逢いが待っているのだろうか。
全てが実話なのか、フィクションなのか
それとも……なのか
現実と幻、過去と未来の旅
彼と一緒にしてみませんか。
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