楚王の死去を知った伍子胥は呉王・僚を討つ。公子光は呉王闔廬となり、その子・終累は太子となった。子胥は闔廬の命で呉の外交を任されている季子のもとを訪れる。季子は「斉に対して呉は事を構えずと伝えるべし」と述べ、子胥がその使者となった。斉に入った子胥は、その足で孫武と、孫武のもとに預けた褒小羊を迎えにいく。孫武の献策により、次々と敵を懐柔していく闔廬。いよいよ、子胥の悲願でもある楚との決戦が迫ってきた!
楚王の死去を知った伍子胥は呉王・僚を討つ。公子光は呉王闔廬となり、その子・終累は太子となった。子胥は闔廬に後年『孫子』で名を馳せる孫武を推挙する一方、闔廬の命で呉の外交を任されている季子のもとを訪れる。季子は「斉に対して呉は敵対する意志がないことを伝えるべし」と述べ、子胥がその使者となった。斉に入った子胥は、その足で孫武と、孫武のもとに預けた褒小羊を迎えにいく。孫武の献策により、次々と敵を懐柔していく闔廬。いよいよ、子胥の悲願でもある楚との決戦が迫ってきた! 決戦前夜、伍子胥篇第五弾!
右ゆうの帰郷
子胥の外交
孫子の兵法
春景色
女兵
季子の死
嶽半
鍾吾と徐
孫武の奇知
神出鬼没策戦
呉軍と越軍
豫章の戦い
レビュー(7件)
呉王の悪ふざけにも真剣に振る舞い、王の愛妾を2人も切り殺してしまう兵法家孫武。孫氏の兵法としてとても有名だが、まさかそういう経緯で呉の将軍になったとは知らなかった。孫武の計略で連戦連勝の呉軍はこのまま楚を攻略して楚王を殺害できるのだろうか。
宮城谷先生の本は欠かさず読破しています。
続きが気になり、次が気になります。少々、中だるみ感はありますが。
一年に一冊ペースなのであらすじを思い出すのが大変。面白いけど。
早く次ぎを、お願いします。
あっと言う間に、読み終わってしまいました。 次が、待ち遠しい。