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なつかしのオムライス、うすいえんどうの豆ごはん、ロールキャベツ、アジフライ──。 佃はじめ食堂の常連客でお酒も卸している辰浪康平は四十歳すぎで気楽な独身。 両親が息子の将来を心配して、代理婚活の会に入会した。子供の代わりに親同士が見合いして結婚相手を探すという。 康平は三十三歳の女性とつき合い始めたが……。 幸福な出逢いとかけがえのない思い出。はじめ食堂に集う人々の人生模様と、季節の美味しくて庶民的なご飯を描く、 大人気シリーズ。(巻末に著者のレシピ付き)
なつかしのオムライス、うすいえんどうの豆ごはん、ロールキャベツ、アジフライ──。 佃はじめ食堂の常連客でお酒も卸している辰浪康平は四十歳すぎで気楽な独身。 両親が息子の将来を心配して、代理婚活の会に入会した。子供の代わりに親同士が見合いして結婚相手を探すという。 康平は三十三歳の女性とつき合い始めたが……。 幸福な出逢いとかけがえのない思い出。はじめ食堂に集う人々の人生模様と、季節の美味しくて庶民的なご飯を描く、 大人気シリーズ。(巻末に著者のレシピ付き)
レビュー(45件)
このシリーズは最初からずっと購入しています。毎回、美味しそうな食事が出てくるのが楽しみ。描写も美味しそうなんですよねぇ。
気付いたらもう第8シリーズ。全く、マンネリ化することなく、時代に即した内容にもなっていて、ぐいぐい引き込まれていってます。食堂のおばちゃん、料理人の人柄に魅かれて、常連さんもたくさんいるけれど、新しく常連さんになっていく人も増えていき、お店も、そこへ集う人も、お互いが、信頼、安心の関係にあるのだなということを感じさせてくれて、続きがますます楽しみ。
食堂のおばちゃんシリーズが好きで、いつも買って読んでいます。 おもしろかったです。
このシリーズが好きで、図書館で借りるのではなく、購入しようと決めました。レシピも気になるし。ドラマ化してくれるといいなと思います。読んでいてほっこりします。