会計を取り巻く様々な論点について、国際会計、監査・ガバナンス、会計制度・その他の3部構成でまとめていく。気鋭の執筆者たちが独自の視点から課題を整理し、分析を試みる!
第1部 国際会計
第 1章 統合報告モデルとサステナビリティ会計
第 2章 IFRS16「リース」の費用認識モデルに関する一考察
第 3章 グローバル会計基準の適用は企業経営の根幹を変えるか?-その論理と条件
第 4章 国際会計論の再考ー新たな視座からの「会計の国際的多様性」研究
第 5章 国民性が利益の質に及ぼす影響の国際比較
第 6章 ビッグバン・アプローチによる国際財務報告基準(IFRS)の導入ー韓国での導入後5年間の評価とその後の検証
第 7章 任〓宰『新編銀行簿記學』の背景と体系
第 8章 確定給付年金制度に関する会計基準への期待ギャップー数理計算上の差異の処理を中心として
第 9章 海外子会社における収益認識基準
第10章 わが国のIFRS任意適用企業の段階損益表示の分析ー代替的業績指標表示とIASBの「基本財務諸表」プロジェクト
第2部 監査・ガバナンス
第11章 わが国における監査基準設定主体の課題
第12章 性弱説における不正対応に関する一考察
第13章 イギリスの監査制度改革の動向
第14章 金商法監査におけるKAMの記載についての一考察ー契約法および金商法等の法律の検討を通じて
第15章 機械学習による会計不正発見の研究動向
第16章 経営者の倒産申立義務とゴーイング・コンサーン監査
第17章 「会計上の見積り」の監査に関する実務上の課題
第18章 わが国におけるPPP(Public Private Partnerships)推進の方向性
第19章 非上場企業におけるコーポレートガバナンス改革ー英国での新しい動向
第20章 委託業務の内部統制と監査
第3部 会計制度・その他
第21章 土地再評価法を再考するー会計ビッグバンの落穂
第22章 会計情報の客観性に関する一考察
第23章 「実現」概念の揺らぎと利益計算
第24章 連単分離の展開
第25章 ソクラテスおよびプラトン哲学と原則主義の会計基準の意義
第26章 企業における日商簿記検定の利用状況に関する考察ー東京証券取引所上場企業に対するアンケート調査をもとに
第27章 組織資本と企業業績に関する研究ー組織IQを援用した知的資本の実証的研究
第28章 1965年制定「病院会計準則」の原点をたどってー厚生省「病院経営改善懇談会要旨」(1961年3月)との関連性から
第29章 会計表現の意味構造ー人間の認識の基底構造の探求
第30章 企業会計と租税法における実質主義の比較に関する一考察ー基本思考の相違と会計処理における接近
第31章 マンション販売業者の仕入税額控除に関する問題
第32章 相続分の譲渡に関する課税問題
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