現代は「都市の時代」。東京特別区と政令指定都市をあわせると日本には21の大都市があり、約3,700万人が暮らしている。多様な都市空間において多様な価値観を持つ都市住民の意識や行動を、3万人を対象とした「都市的ライフスタイルの選好に関する地理的社会調査」(GULP)の結果をもとに都市別のグラフと地図で描き出す。調査項目は幅広く多彩。地域への愛着や利便性、生活環境の満足度、利用する交通機関、情報・サービスの利用、新型コロナ対策、地域の災害危険度に対する認識、将来の居住希望など96項目。
◆調査項目の例
1.地域は住みやすいと思うか
3〜7.地域の満足度(利便性、防犯・防災、人間関係、娯楽・文化、自然環境)
11.地域住民は愛着を持っているか
20〜29.近隣環境(商店、公園、空き家、魅力的な景観、ほか)
31.地域の50年後は明るいか
33〜36.団体・クラブ活動への参加(子ども、趣味、政治、社会的活動)
37.自動車をどのくらい利用するか
41.スマホの位置情報を使っているか
45.科学に対する信頼
50〜52.歩く時間(通勤・通学、買物、散歩)
57〜61.新型コロナ対策(感染予防か経済か、科学か政治か、自粛か規制か、ほか)
62.インターネットでの食品の購入
72〜76.将来はどこで暮らしたいか(現住都市、出身地、地方都市、大都市圏、農山漁村)
87〜91.地域は(地震、津波、河川氾濫、高潮、土砂災害)に対して危険か
95.大都市と地方の所得格差は拡大しているか
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