- 16
- 4.31
おたがいをおもいやれば、みんながうれしいきもちになるよ!おもいやりのある行動をとるためには、相手の気持ちを想像することが大切です。家族みんなで、おもいやりについて考えてみませんか?かぞく、友だち、みんなーおもいやりのある行動を、3つの章にわけて紹介! 【おうちの方へ】 お子さんを、おもいやりのあるやさしい人に育てたい。 親ならだれもがもつ願いではないでしょうか。 でも、それを教えるとなると、 なかなか簡単なことではないように思われます。 人に対して「おもいやり」の心をもつには、相手の気持ちを想像したり、 その場の状況がどう変わっていくかを予想したりする必要があります。 また、自分が落ち込んでいると、他人をおもいやる余裕がなくなるので、 元気な心をもっていることも大切です。 この絵本では、「かぞく」「友だち」「みんな」の3 章に分けて、 いろいろな人とのかかわりや、いろいろな場面を想定し、 どんなときに、どんな心の動きがあるのかをわかりやすく示しています。 お子さんといっしょに、目には見えないおもいやりが生まれていく プロセスを見ながら、たくさん話をしてみてください。 それがきっと、おもいやりを発揮するために必要な、 「想像力」や「観察力」「気づきの力」を養うことにつながるはずです。
レビュー(16件)
4歳の癇癪持ちの子供に購入。まだ内容が難しいようで絵だけを楽しんでいるようです。小学生向けかな?という印象でした
絵がかわいいです
5歳の子供に。 ちょっと相手の様子を察知するのが難しい子なので、この本を一緒に見て一緒に考えたりしたいな。と思い購入。あとは、興味を持ってくれれば良いな。
日常生活を送る上で、必要な言葉のやり取りを覚えて貰いたくて購入。 親が注意すると、不貞腐れて聞かなくなる子ですが、本だと素直に聞き入れてくれるので、助かります。
親が言葉で教えるより、絵本の方が身につくかなと思い、購入しました。絵本好きなので、何度も読んでいるため、身につくことを期待したいです。
思いやりって、あえて教わった記憶はありませんが、親子で話しながら身に付いたらと購入しました。