J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)AWGC2023基準の悪液質とリハビリテーション医療 2024年12月号 33巻14号[雑誌](CR)
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●悪液質は慢性消耗性疾患に伴う代謝不均衡で、体重減少や炎症、食欲不振を特徴とする。がんだけでなく、心不全や腎不全など多くの疾患が原因となり、生命予後やQOL低下につながるため早期対応が重要である。
●従来の悪液質診断基準は欧米発でアジア人に適さない部分が多く実用性に課題があったが、2023年にアジア基準(AWGC2023)が策定され、早期発見と臨床での活用が期待されている。
●本特集では、AWGC2023基準を基に悪液質の病態、対応策、体組成評価を解説し、がんや心不全など各疾患における特徴を紹介する。臨床現場での悪液質への理解を深め、適切な診断と効果的な介入につながる一助となることを期待する。
【目次】
特集にあたって
Asian Working Group for Cachexiaによる悪液質
骨格筋の質の評価
がん患者における悪液質の病態とマネジメント
慢性心不全患者における悪液質の病態とマネジメント
慢性腎不全患者の悪液質の病態とマネジメント
慢性閉塞性肺疾患患者の悪液質の病態とマネジメント
コラム:サルコペニアの摂食嚥下障害患者における悪液質・低栄養と臨床推論
■連載
リハなひと
12.理学療法士/株式会社シンクハピネス 代表取締役 糟谷明範さん
巻頭カラー リハビリテーション科医が知っておくべき最新の義肢構成パーツ
7.最新の機械式膝継手「MCK」
リハビリテーション科医師に必要な診察,評価手技
10.サルコペニア、フレイル、ロコモティブシンドローム
ニューカマー リハ科専門医
奥山由美
最新版! 摂食嚥下機能評価ースクリーニングから臨床研究まで
7.摂食嚥下障害のグレード(藤島グレード)、摂食状況のレベル(FILS)
おさえておきたい転倒・転落予防の基本知識と現場での応用
3.転倒・転落の主な原因と対策:(2)疾患とADL低下
“こんなときどうする?” リハビリテーション臨床現場のモヤモヤ解決! 令和版
他科・他院交渉編:(1)他科・他院からの紹介を増やしたい
リハビリテーション科医に必要な消化器疾患の知識と近年の進歩
6.膵疾患とリハビリテーション
障害福祉サービスとリハビリテーション
4.生活介護
リハビリテーション関連職の現状と展望
8.歯科医師・歯科衛生士
臨床経験
発達性ディスレクシア児1例に対する全般的な言語指導により変化した能力の検討
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