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産科の次は終末期病棟!沖田×華、最新作 累計325万部超(電子版含む)!講談社漫画賞少女部門受賞! NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』 著者・沖田×華の渾身新境地!! 『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた 著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。 死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。 彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる 赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。 長寿が誰にとっても当たり前となった現代で あなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」を ストレートに問いかける問題作、ここに登場!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「週刊スピリッツ」にてシリーズ連載中の本作は、連載開始時より大きな話題を呼び、電子書店ですでに多くの読者を得ています。『透明なゆりかご』同様、沖田氏の看護師としての経験ゆえの説得力を持って描かれる終末期病棟のリアルと、それぞれの人生を背負った患者たちのドラマが、笑いも交えながら、胸に突き刺さります。心にズンと残る、他にはない感動を与えてくれる本作品を是非ご一読ください!
レビュー(14件)
人生の勉強になりました。
一昨年、叔母が癌で亡くなり、続けて91歳の高齢の父親が結核で亡くなり、昨年は叔父にも癌が発覚しホスピスへ4日後死去 (コロナで面会できず)。身内の死を続けて3回も経験し死は誰でも必ず訪れます。「お別れホスピタル」は心の準備としてとっても為になる作品です。
終末医療の現場の日常が、コミカルに描かれ、わかりやすく読みやすい本でした。
自分も介護はやっているので 時々のアルアルネタが楽しく 悲しく読みました
人としての終わり方を考えさせられるような物語の数々。まだ読みたいと思い2巻も購入しました。
医療現場からいろいろ教えられる本です
先回、購入させていただきました2の本の中にノロウィルスの院内感染の内容がありました。この内容を読みながら、現在、コロナウィルス患者と現場で戦っておられる医療従事者の方々の大変さが伝わってきました。体験を通じて医療の現場を教えてくださりありがとうございます。本の購入が4から3,2と購入しましたがすべて読みたくて1も注文しました。