うまいを上手く伝えて売れるを作る 驚きの商品開発術
商品開発の基本は
原料・配合・工程・デザイン
商品開発×ブランディング
必要なのは経験ではなく
気づく力!
視点⇒プロセス⇒アウトプットで
消費者インサイトをつかむ実践ノウハウ
ヒットを生み出すには長年の経験が必要なわけではありません。「仮説力」「商品企画力と伝わる力」「商品への想い」があれば、誰にでもできることです。商品開発の達人とブランディングのプロがタッグを組んで、ヒット商品を生み出すノウハウをまとめました。商品開発だけでなく、問題解決全般に役立つ手法が満載です。
序章 鷹の目のマーケティングには仮説力が必要
第1章 いつもあるものに成功のヒントがある
ーー売れる秘密1 基本は「品質(おいしさ)」の追求にある
第2章 消費者は何を見ているのか
ーー売れる秘密2 お客様にとっての「値ごろ感」を醸成する
第3章 利益を生む仕組みづくりが大事
ーー売れる秘密3 巻き込んで「儲かるか」を検討する
第4章 差別化はほんの小さな点でいい
ーー売れる秘密4 少しの工夫で「ほかにない」が競争力になる
第5章 「想い」を伝えるブランドづくり
ーー売れる秘密5 「コンセプト」をわかりやすく言語化する
第6章 「想い」が売れる商品をつくる
レビュー(4件)
私は開発の仕事をしている訳ではないのですが、どんな仕事にも言える事として、現地、現物、現実を大切にしている事が成功の秘訣かなと思いました。開発の仕事をしているから現場を見下している人、製造過程を見にも来ない人が、現場で働く人が多い消費者のための商品を作れる訳がないと常日頃から感じていました。
「買ってもらうために」を徹底的に考える。
商品開発の考え方、取組み方などの大切な事と、その商品開発を進める上で、ブランディングも同じ情報量、同じ「想い」を持ち、ベクトルを合わせて進めていく事の大切さが書かれている。 生産者の「想い」を表現する上で、私が感じている課題点は、その生産者が店頭に行き、店舗と連携し、直接、お客様とコミニュケーションをとるという以外の方法で、同じくらいの「想い」が伝わるプロモーションが見つけられていないこと。リモート接客やデジタルを駆使して、距離は近くなったが、温度感は少し冷えてしまう。そこが著者が伝えている「ブランディング(ブランド要素+ブランド体験)」をもって、「想い」を伝えていくことなのかもしれない。 この本を薦めていただいた先方の常務から、「お取引先さんや生産者さんを巻き込む取組み」について、もっと自社らしい取組み方を模索してほしいという事を以前もおっしゃっていた。この本で繰り返し出てきた、「想い」「一次情報」「気付く力」という要素を基に、マーケティングとブランディングで、結果を出していく。