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全シリーズ累計250話以上! 常に最先端の技術を取り入れ、 世代を問わず愛され続けてきたロングヒットドラマシリーズ 『科捜研の女』初の劇場版を、完全ノベライズ! 更に、長年シリーズのメインライターを務め、本作の脚本も担当した脚本家の櫻井武晴さんと、 現代本格ミステリの第一人者であり「マリコ・ファンです」と語る小説家の法月綸太郎さんの対談を収録! 京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)に所属する法医学研究員・榊マリコ(沢口靖子)は「科学は噓をつかない」を信条とし、研究所のスペシャリストチームや捜査一課の土門刑事(内藤剛志)らと共に、最新技術やデータを武器として数々の事件を解決に導いてきた。 そんなマリコらが直面するのは、シリーズ史上最難関の事件「世界同時多発不審死事件」。京都を皮切りに世界中に広がる死の連鎖、現代最新科学では絶対に解き明かせないトリックを操る<史上最強の敵>。究極の決断を迫られたマリコが最後にとった行動とはーー いま、衝撃の“最終実験"が、はじまる。
レビュー(9件)
見つかって良かった。
子供が科捜研の女が大好きで探していたのですが、かなり前に販売された本なので、なかなか本屋さんに無くこちらにあり、助かりました。 配送が早いのも有り難いです。
「科捜研の女」は大好きで、再放送もよく見ています。 今回、映画になって、すぐにでも見に行きたかったのですが、このご時世で映画館に行くのも躊躇していたところ、本が出ることを知って、購入しました。 小説というよりはあらすじのようで、あっという間に読み終えました。 行間を想像しながら読みましたが、淡々とした文体がやはり何となく物足りなくもありました。 いずれは映像で見るつもりなので、予習にはなったかな、という感じです。 巻末の対談は興味深く読みました。
この秋公開の「科捜研の女」劇場版ノベライズ。先にこれを読んだせいでかなり不安な気持ちで映画に臨むことになった(結局映画は楽しめた)。脚本を無理矢理小説にしてみた感じで、本来この規模の事件であればもっと分厚く書かなければならないはず。あくまで劇場版グッズの域を出ない作品でした。
このような時期なので
映画で見たかったですが、このような時期なので早く内容がしりたくて!一気に読んでしまいました。
母にプレゼントしました。初の小説喜んでます。