月刊「詩とメルヘン」に掲載された安房・味戸コンビの全作品を収録。すべての装画がオールカラーの豪華愛蔵本。
「あの海の色は いつも 私の中にあります」
お互いの存在も知らずに、同じ風に吹かれ同じ函館の海を見つめて育った安房直子と味戸ケイコが、20年後の東京で出会い、約10年間にわたり二人で月刊『詩とメルヘン』誌上に発表した17編の物語集です
ほたる、夢の果て、声の森、秋の風鈴、カーネーションの声、ひぐれのひまわり、青い貝、天窓のある家、奥さまの耳飾り、誰にも見えないベランダ、木の葉の魚、花の家、ある雪の夜のはなし、小鳥とばら、ふしぎな文房具屋、月の光、星のおはじき
レビュー(8件)
買ってよかった!
色々調べてみたところ、読んだことのない作品が 収載されているようだったので購入してみました。 物語はさることながら、味戸ケイ子さんが描く挿絵が 安房さんの物語の世界観をより味わい深いものにしていて さすが黄金コンビ!とお二人のコンビネーションを堪能させて頂きました。 お二人のファンの方なら持っていて損はないと思います。 以下、参考までに収載作品17編です。 『ほたる』『夢の果て』『声の森』『秋の風鈴』『カーネーションの声』 『ひぐれのひまわり』『青い貝』『天窓のある家』『奥様の首飾り』 『誰にも見えないベランダ』『木の葉の魚』『花の家』 『ある雪の夜のはなし』『小鳥とばら』『ふしぎな文房具屋』 『月の光』『星のおはじき』
本屋さんでは見たことがない安房直子さんの本を買えてとても満足です。
古本屋さんでもプレミアのついてる安房直子さんの本。安房さん作品が掲載される『詩とメルヘン』はかなり高値ですが、そんな『詩とメルヘン』掲載、味戸ケイコさん挿絵の作品を集めたのがこの本。発行部数が少ないため、大手ネットブックストアでも売り切れになっていて、取り寄せだった楽天でも、商品が手に入るまで安心できませんでした。本についてはゆっくり読んで日記のほうで細かく書いてみたいですが、味戸さんの挿絵が安房さんの世界を膨らませてくれておススメです。