これが腹腔鏡下肝切除術の定型!
安全な普及と手術の標準化を目的に編算された「腹腔鏡下肝切除術」の刊行から9年,これまでの変遷から新たな適応拡大,肝臓解剖の新しい考え方,Difficulty Score,画像診断の応用,手術手技等の大きな進展がみられた.
腹腔鏡下肝切除の正しい評価と安全な普及が益々求められており,書名も改め,新刊として生まれ変わった肝臓外科医必携の書.
・歴史と現況 腹腔鏡下肝切除術:その時代変遷から近年の動向まで
第1章 適応と基本的手技
1.適応(疾患・腫瘍条件・肝機能)
2.Difficulty Scoring System
3.画像診断の応用1
4.画像診断の応用2
5.新しい肝臓解剖の考え方
6.アプローチ法(Pure-Lap,HALS,Hybrid)
7.体位とポート配置
8.肝の授動
9.肝実質切離に用いる器機
10.グリソン鞘と血管の処理
第2章 術式別の手術手技
1.部分切除
2.外側区域切除
3.内側区域切除
4.前区域切除
5.後区域切除
6.左葉切除
7.右葉切除
8.尾状葉切除
9.S2およびS3切除
10.S5およびS6切除
11.S7およびS8切除
12.ドナー肝切除1(腹腔鏡補助下:Hybrid)
13.ドナー肝切除2(完全腹腔鏡下:Pure-Lap)
14.ロボットによる切除
15.その他の術式 ─横隔膜下腫瘍に対するアプローチ法の工夫─
第3章 術中・術後のトラブルと回避法
1.出 血
2.他臓器損傷
3.ガス塞栓
4.自動縫合器関連
・肝臓内視鏡外科研究会でのアンケート結果
・肝臓内視鏡技術認定制度
・前向きレジストリーの現状報告
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