《信じること》と《疑うこと》の狭間で
裁定取引とはなにか? 日本の証券トレーダーたちの思考と実践から、「終わり」の感受性に迫る。
アービトラージに夢を託し、その終焉に自らの人生を重ねる金融トレーダーと人類学者との邂逅が生み出した最高峰のモノグラフ。
ーー岩井克人
日本語版への序文
金融人類学への序章
第1章 シェイクスピアのアービトラージ
第2章 アービトラージと投機のあいだ
第3章 学習の限界での取引
第4章 夢の経済
第5章 最後の夢
第6章 アービトラージから贈与へ
註
参考文献
訳者あとがき
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