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この1冊で一年で習うかなと漢字が身につく 漢字は何回も書けば覚えられるというものではありません。目的を持って書くことが大切です。この教材では漢字や語いの意味を理解しながら覚えていきます。また、ゆっくり書いていたのでは、脳は漢字を覚えようとしません。きたない字、まちがえた書き順で書くのもだめです。陰山英男先生が指導した多くの子どもたち自身が立証した、漢字学習の鉄則です。 ■ひらがな・カタカナ、一年生の漢字はこれ1冊で! ■80の学習漢字を1回8字ずつ。音読→読み書き→熟語を練習! ■漢字の熟語は意味つきで、しっかり身につく! ■書写の先生の手書き文字がお手本。「とめ・はね・はらい」の整ったきれいな漢字が書ける! 【編集担当からのおすすめ情報】 漢字の学習プリントの決定版といえる教材です。 1:昔読→2:漢字の練習(漢字をおぼえる)→3:短文の読み書き(漢字を使う)→4:熟語の練習(熟語をおぼえる)→5:熟語のテスト(熟語を使う) という学習の流れになります。書き取り問題と解答は表裏になっているので、ひとり学習にも最適です!
レビュー(11件)
もうすぐ一年生になる子供に購入しました。 わかりやすそうなので、これで覚えられるといいなと思います。
見やすく使いやすく簡潔で子どもも飽きずに進められます。
インスタグラムでおすすめされていた人がいて気になり購入しました。使いやすいというところでもおすすめですが、私は熟語の例が複数あるので、ひとつの漢字からいくつかの読み方がわかる点が良かったです。
漢字は繰り返しやらないとなかなか覚えられないので、複数のドリルを順番にコツコツ進めるようにしています。こちらのドリルはその漢字を使った熟語をその意味とともにしっかり学べるつくりになっているので、漢字に加えて語彙力もつくのではと期待して購入しました。
子ども向けに購入。結論から言うと、私も子どもも気に入っています。 一年生向けなので、最初に右払いや左払い、右はね左はねなどの運筆を少し。ひらがなとカタカナをさらっと触ってから、漢字へ。 最初に音読で漢字の読みを確認、次に書き順などの確認、音読と同文で灰色線で漢字をなぞって確認、同文で漢字のかきとり、学習した漢字をつかった別の言葉を学習、学習した言葉の書き取り、と繰り返し同じ漢字を学習することができます。 自分の経験上、一度では覚えられないので、1冊目は漢字に触れる機会として、1冊目完了後に再度取り組む時間を設けたいです。