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八十八橋の事件後、街で買い物をしていた釘崎は、何やら馴れ馴れしい男に声をかけられる。男は芸能プロダクションに勤めているスカウトマンらしく、釘崎をスカウトしたいと言うのだ。 しかし、男の正体は「言った言葉を信じさせる」という呪言を扱う呪詛師で!? そして釘崎のピンチに駆けつけたのはこれまで接点の少なかった狗巻だった! 他にもメカ丸や真依の京都での任務や、東京校一年生がアミューズメント施設で遊び倒したり、五条・伊地知・家入の飲み会など5編を収録!
八十八橋の事件後、街で買い物をしていた釘崎は、何やら馴れ馴れしい男に声をかけられる。男は芸能プロダクションに勤めているスカウトマンらしく、釘崎をスカウトしたいと言うのだ。 しかし、男の正体は「言った言葉を信じさせる」という呪言を扱う呪詛師で!? そして釘崎のピンチに駆けつけたのはこれまで接点の少なかった狗巻だった! 他にもメカ丸や真依の京都での任務や、東京校一年生がアミューズメント施設で遊び倒したり、五条・伊地知・家入の飲み会など5編を収録!
レビュー(45件)
呪術廻戦が大好きなので、キャラクターたちのサイドストーリーが読めて大変満足です。こういった小説版はどんどん出して頂きたいです。 呪術廻戦本編は皆とにかく大変で地獄続きだったりするので、こういうサイドストーリーの存在に心が救われます。
以前に小説版も読んで面白かったのでこちらも購入しました。本当に魅力的なキャラクターばかりで、面白いです。表紙の野薔薇ちゃんがとても好きです。
コミックスは売れてるけどそれに比べると小説はそこまで出てないと聞きます…ただ本当に良かったのでお勧めですよ!原作には描かれない幕間のお話が楽しめます。
コミックスをと思ったら小説
野薔薇さんを男性を男性と勘違いしていたので、ちょっとがっかりしました。
小説なら子供の朝読書で学校でも読めるかな、という建前で自分が読みたくて購入しました。 形は違えど、お互いに相手を思いやる一年ズ&京都校女子(プラスメカ丸)の話がよかったです。世間一般なら普通の高校生、たまにはこんな青春していてくれたらいいなぁと。