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宿命の対決、地球上でついに決着!? 32機のサイコ・ザクを宇宙に打ち上げようとする南洋同盟の計画を阻止すべく、タール火山基地での戦闘は激化! そしてついに相見えたイオとダリル。地獄の宙域以来の苛烈な宿命が、思わぬ結果をもたらす…!? 【編集担当からのおすすめ情報】 シリーズ累計320万部突破のガンダム・ハードボイルド! 「一年戦争最悪の戦場」ともいうべきサンダーボルト宙域での激闘から久しぶりに相見えた、イオとダリル、ガンダムとサイコ・ザク。 その激しすぎる宿命が、地球を舞台に真正面から交わる待望の最新集です! 第115話 005/第116話 029/第117話 053/第118話 077/第119話 101/第120話 125/第121話 149/第122話 173/第123話 197
レビュー(10件)
後半は怒涛のように話が展開され、圧巻の戦闘シーンが続き面白かった。
まさに・・・「死闘(!)」
太田垣康男先生版、「ファースト・ガンダム」外伝、第14弾! もう、今までの巻の他の方のレビューで語りつくされた感がありますが、設定が渋くて、ストーリーが「熱い」。久々に続巻が楽しみ、な作品に出会えました。 第14巻は、「地球編」クライマックス(!)まさに「死闘」。「スパルタン」対「南洋同盟」の「死闘」。『イオ』は『クローディア』を・・・。そして『ダリル』は『スパルタン』を・・・。 衝撃(!)の死闘、を見逃すな!な一冊。 「ガンダム」ファンも、そうでない方も、「絶対、おススメ(!)」です。 追記、「前の巻」より、「描き込み(!)」具合、が元に戻っている?感じ・・・。 『太田垣先生(!)』お身体お大事に・・・。そして、もう頑張っておられる、と思います。 「ガンダムサンダーボルト」(!)自分は、これから先も『期待(!)』して、ついていきます!
「彼は…目覚めたのよ」
連邦は、タール火山基地を壊滅させるけれど、作戦自体は失敗なんでしょうねぇ。サイコザクの確保も破壊も出来ず、スパルタンを失ったんだから…。そして、ダリルの覚醒。イオは…。やはり、画の質は戻りませんか…、アシスタントにもっと任せたらどうなんでしょう。少なくとも細かい表現は向上しそうですが…、物語が良いだけに残念でなりません。
13巻の後半に比べたら、だいぶ見られる絵になっています ストーリーも佳境だと思いますので、無理せずラストまで 書き上げて下さい
サイコザク工場殲滅作戦(地上編)も完結ですね。かなり衝撃的な結果になりましたが・・・ 太田垣先生、手首の状態が芳しくない中で作画の精度が以前に近づいてきているように感じました。 ご自愛と完治をお祈り申し上げます。