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「私と付き合ってください」 新たな局面を迎えた恋愛模様。 そして── 「きょうちゃん。──── おこるよ?」 「貴様等、そこに並んで正座しろ!」 「恋人ができたそうですね、お兄さん」 俺の全方位土下座外交が幕を開けた。 幼馴染みに三年ぶりのマジギレ予告をされたり、あやせに火あぶりにされかけたり── 「五更日向です。── こっちは末っ子の珠希」 新たな登場人物も加わって高校生活最後の夏休みは毎日が大騒動だ。 そんなある日、黒猫が 『運命の記述』 と題された予言書を見せてきて……? 予言書に秘められた少女の“願い”とは!? 兄妹の関係にも、一大転機が訪れる、人気シリーズ第8弾!
レビュー(89件)
子供に頼まれて購入
子供のお下がりをいろいろ読んでいるので、これも読んでみようと思います。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ライトノベルとしては、とても充実した内容。ツンデレ・萌などなど、とても楽しい内容です。
気軽によめる
移動時間の時間つぶしに、1巻から買っており、気がついたらすでに8巻ですか(^^ 内容はオタクな妹に翻弄される兄貴の物語ですが、当8巻では兄貴メインのお話。 妹の話だけでなく、兄貴およびその周りのキャラの深堀(ぽい?)になっており、楽しめる一冊かとおもいます。 恋を忘れたおじさんにもおすすめ?(笑)
このノリに慣れてきたのか今回はあまり笑えませんでした。
僕はアニメ派なんだ
話の展開敵に途中まで盛りあがったんだけど、 結局こう落ち着くんだね? 退屈だなぁ。 京介の優柔不断なところ、ダメだなぁ。 僕のような即断が欲しいよね? キュっぷい!