剣道の魅力を様々な視座から追求することを通して、生涯剣道を考える機会をいただき、剣道を改めて見つめ直すことができたことは、私にとって望外な幸せでした。(中略)論を進めるにつれて、生涯剣道にも『守破離』に代表されるプロセスがあることに気づかされました(あとがきより)
〇序章:剣道で培われる力と効果
・ライフサイクル別に探究
・日常に生きる剣道
〇第一章:【守の巻】年代別剣士の稽古目標
・幼児期は遊び感覚の剣道を
・小学校低学年は、対人で向き合う剣道を
・小学校高学年は、内省的思考を育む剣道を
・中学生は、試合と審査の意味あいを学ぶ剣道を
・高校生は、自分の剣風を創り上げる剣道を
・大学生は、社会に活きる人間力を高める剣道を
・社会人は、生活に潤いを与える剣道を
〇第二章:【破の巻】剣道の魅力を多面的に観る
・大学剣道の志
・香川大学剣道部の地域貢献活動
・剣道をすると骨が強くなる
・高齢剣道愛好家の剣道観
・コロナ禍における川柳・作文から魅力を探る
・コロナ禍の剣道稽古再開について
・『鬼滅の刃』からみた剣道の魅力
〇第三章:【離の巻】生涯剣道への道しるべ
・社会人の仕事と剣道の両立
・生涯剣道と日本剣道形
・生涯剣道と試合
・生涯剣道のグローバル化を考える
・コロナ禍における中高生と指導者の意識調査
・高齢高段者の打撃動作特性からみた生涯剣道
・渋沢栄一の生き方から生涯剣道を観る
あとがき
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