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児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!! 「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」 子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。子どもの本当の気持ちがわからない。無自覚に傷つけてしまっているかもしれない。そんなすれ違いの中で、痛みは大きくなっていく。そして児童精神科の研修医は、自身の発達障害と向き合うことになる。第2巻は「虐待の連鎖」「カミングアウト」「家族の期待」の3編を収録。
レビュー(12件)
私も中学生の娘も関心のある分野なのでまとめ買い。ドラマ化して多くの人に知ってもらえてよかった。興味を持ったらコミックを読んでもらいたい。
1巻が良かったので続きを読みたくて買いました。満足です。
どの内容もとても考えさせられる素晴らしいものです。ぜひ、いろいろな人に読んでほしいです。
あってよかった。
早い対応で開梱しやすい梱包ですぐにとりだせてありがたいです。
とてもいい漫画に巡り会えました。二巻までは読んでほしい。一巻でやめて欲しくないなと思う内容でした。続きも買いたいと思います