戦後、民主的な社会教育が盛り上がる1970年代。著者をはじめとする主婦たちが中心となり、公民館のなかった神奈川県茅ヶ崎市に公民館を建設する市民運動が立ち上がり、その実現にこぎつけた。女性社会運動家の先がけとして沖縄問題、憲法問題、平和運動にも関わってきた軌跡をふりかえりながら、地域の社会教育の重要性と公民館が果たす役割、また、市民運動をどう展開し、継続していくのかのヒントを後世に伝える。
1 公民館づくり運動に至る私の前史
私の戦後/子育てのなかの地域活動
2 茅ヶ崎の公民館づくり運動
公民館をつくる会のあゆみ/市民運動でめざした公民館像/茅ヶ崎市の社会教育と公民館
3 社会と私の交差点
議員としての活動/平和活動/忘れ得ぬ人々/日々の生活
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