ミッションは少女救出!
“ぼく”が学園で見た惨劇はーー
知らない誰かと仲良くするためには絶対に守らなければならない約束がひとつだけ存在する。その約束とは、相手に対して常に友愛の情を持つことだ。つまるところそれがどういうことかといえば、知らない誰かと仲良くすることなんて結局は不可能だという意味なのだろう。いや、そもそも、知らない誰かと仲良くしようだなんて考え自体が常軌を逸しているとしか思えない。絵空事を語ることさえ自らに許さず、たったひとつの矛盾さえも生理的に見逃すことのできない誠実な正直者、つまりこのぼくは、6月、人類最強の請負人・哀川潤に、およそ問答無用に引き連れられて、高名なお嬢様学校であるところの私立澄百合学園へと向かうことになった。そして事件はその学園の中で起きる。それは巻き込まれたと言えるかもしれないし、また、自ら渦の中へと飛び込んだと言えるかもしれない。まあ別に、どう言い、どう言いつくろったところで、それはきっと意味がないのだろう。だって起きた事件自体が、そもそも戯言みたいなものだったのだからーー戯言シリーズ第3弾
第一幕 狂言解糸
第二幕 子荻の鉄柵
第三幕 首吊高校
第四幕 闇突
第五幕 裏切再繰
第六幕 極限死
第七幕 赤き征裁
幕 後 鈴蘭の誉れ
レビュー(81件)
途中休憩?
1巻、2巻を読むとこれは物足りないかもしれません。 まあ、戯言も少なかった気がしますし。
子供に頼まれ購入。戯事シリーズの第三弾。ストーリーがテンポよく、一気に読んだみたいです。
青色サヴァンの出番が少なすぎる!! っていうか出てないし(><) それでも何故か存在感のある青色が好きです。 しかし今回はまた新キャラ登場で賑やか。
文庫版ならではの…!
西尾維新の戯言シリーズ第三巻が文庫本に! というわけで、ファンの方はじっくり表紙を眺めた後、一ページ目のカラーを堪能しますように。 いーちゃんの制服姿です。 ギャー、最高だー!!! あと、あの最強の赤い人、哀川潤の制服姿もあります。 ギリギリだーーー!!! …。 内容共に堪能してください。