SAPIO誌上で好評連載中、「ゴーマニズム宣言」の新シリーズ第1巻。麻生政権誕生までの1年間に、政治・思想・社会とあらゆる局面で起こった「保守崩壊」の現状がすべてわかる。パール判決書、沖縄集団自決、靖国問題からエコブーム、ニューハーフ、立ちションにまで縦横無尽に「ごーまん」かます、まさに怒濤の「原点回帰」。小林よしのりは「保守崩壊」の救世主=ネオになれるのか!? さらに、待望のゴー宣「中国論」も一挙収録。チベット・ウイグルへの虐殺をはじめ、北京五輪で沸き立った中華ナショナリズムの正体を暴き出す。
レビュー(12件)
中国論
中国に対して弱腰外交しか出来ない政治家に読ませたい本。
待ってました中国論。 チベット問題のことを詳しく知りたくて買いました。 知りたいことが的確に載ってたので良かったです。
小林よしのりさん、衰えず。日本を愛する気持ちを奮い立たせてくれる、ゴーマニズムよ永遠なれ!
久しぶりに、よしりん節が恋しくなったのと、ゴー宣が「NEO」となっていたこともあり、購入しました。よしりん、負けるな!
時事問題を作者ならではの視点で描いてあり、いつも考えさせられる稀有な本です。