2009年の『臨床咬合補綴治療』では修復治療をするならば、どのような配慮が必要かを示した。「さわる」(咬合治療・修復治療をする)ならば、である。しかし臨床では「さわらない」(咬合治療まですべきではない)こともある。さわらないで問題が解決するならば、生体への侵襲も少なく、メリットも多い。だが、さわらないことだけがよいとは限らない。では、どんなときに咬合をさわるのか? さわらないのか? どの程度さわるべきか?
第1章 咬合──顎口腔系への影響
第2章 ブラキシズムと咬合
──知覚過敏,咬合痛,歯の摩耗,歯周組織への影響
第3章 歯冠修復治療と咬合
第4章 顎関節症(TMD)と咬合
第5章 咬合感覚異和感・異常(症)と咬合
APPENDIX 付録
付録 認知行動療法のためのシールとパンフレットの使い方
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