曼荼羅や絵巻、仏像、密教工芸、寺院建築など多岐にわたって展開した仏教の造形表現。独自の発展をとげたわが国の仏教美術を、時代の信仰の中でと らえ直し、見開き1テーマで解説。代表作を示しながらその基本的な意味と見方を解き明かしている。著者ならではのユニークな視点が随所に盛り込まれ、楽し く読めて基礎が学べる、仏教美術ファン必携の案内書。
仏教美術を理解するために最低限必要な仏教の専門知識は、用語解説やコンパクトに整理された図表を用いて対応。
造形の技法や時代的な特徴と変遷はチャートやイラストでわかりやすく図説。
本書は平成15年11月に刊行した『すぐわかる日本の仏教美術』に巻頭特集「傑作にみる祈りのかたち」を増補し、改訂いたしました。
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