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日本医療の実態とは、どのようなものなのか?「点滴は血液を薄めるだけ」「消毒は傷の治りを遅くする」「抗がん剤ではがんは治らない」「健康診断に熱心な人ほど早死にする」…。本書は、こうした驚くべき実態に迫り、医者と患者の間にある壁の正体を明るみにする。医師会・厚労省・マスメディアなどの生み出す幻想の実態を晒すことから、これからの日本医療のあり方を問いなおす。ベストセラー作家でもある医師による、渾身の日本医療論。
日本医療の実態とは、どのようなものなのか?「点滴は血液を薄めるだけ」「消毒は傷の治りを遅くする」「抗がん剤ではがんは治らない」「健康診断に熱心な人ほど早死にする」…。本書は、こうした驚くべき実態に迫り、医者と患者の間にある壁の正体を明るみにする。医師会・厚労省・マスメディアなどの生み出す幻想の実態を晒すことから、これからの日本医療のあり方を問いなおす。ベストセラー作家でもある医師による、渾身の日本医療論。
レビュー(22件)
医師の考えを知りたい
著者もたびたびふれてはいるが、医師側と患者側にはどうしようもない溝があるなあという感じ。自分も、訴訟リスクや理不尽なクレームに晒されやすい職業に就いていたので、医師側の立場や考えも良く理解できる部分もあったが。
これが医療の現実です
医療関係者以外にぜひ読んでほしいです。医療関係者の9割はうなずいていると思う。
家族の1人が今後の健康の参考にするために今回購入した。
同感です
まだ半分くらいしか読んでいませんが、医療の本質を的確に書かれた優れた本だと思います。世の老若男女は読むべきだと思います。
気になる本だったので
気になる本だったので、一気に読みました。 なかなか、真実は?考える内容でした。 でも世の中の本当の姿は、自分で見極めないと(@0@)/ ダマされてしまう。