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10歳の少女・エリンは、母親との二人暮らし。母のソヨンは、凶暴な生き物である「闘蛇」の世話をしているが、ある日、その「闘蛇」が、いっせいに死んでしまう。その罪に問われて捕らえられるソヨン。けっして人に馴れない、また馴らしてはいけない獣とともに生きる運命をせおった、エリンの壮大な物語。大型ファンタジー、堂々の幕開け!(解説:石崎洋司) あの『獣の奏者』がいよいよ青い鳥文庫に!母が指笛を吹き鳴らしたとき、奇跡がおこった。決して人に馴れず、また馴らしてもいけない生き物とともに生きる少女エリンの物語。待望の青い鳥文庫化スタート! ※本作品は、獣の奏者1 闘蛇編、獣の奏者2 王獣編を青い鳥文庫版として4分冊したものです。
レビュー(86件)
韓国ドラマのような内容かな
小学2年生、文章問題が苦手なので強化の為に購入。 家庭教師の先生からのお勧めされました。 文字が小さいので、ちょっと難しいかなぁとい 思い、わたしが読んでます。 高学年になったらまた勧めてみたいなぁと思ってます。
小学校4年生の娘にねだられて購入・・・でも、彼女が一人読みするのにはいささか難解なようで(いくらルビがふってあっても)、寝しなに読み聞かせ中です。私の方がどんどん先に読み進めたくなっちゃう面白さ!アニメになるのも納得です。
夢の世界へ
試しに買ってみたのですが、予想以上におもしろく、独特の幻想的な世界にすっかりはまってしまいました。
アニメではまった小学生低学年の子供用に購入しました。 親である私がハードカバーを読んでいたら読みたがったので…。子供には児童文庫版にして正確でした。読みやすいようで時間があれば読んでいます。
買ったあとしばらくツンドク状態でしたが、読み始めるとすっかり夢中になりました。