茨木のり子の詩は何よりも言葉が洗練されていてスマートである。本書は詩とエッセイが編年体並べられた自選作品集である。代表作『みえない配達夫』の「わたしが一番きれいだったとき」も本書に収められている。全体にみなぎる言葉たちの緊張感とそのハーモニーが見事。読みごたえのある一冊である。,注文してから大分日にちがかかりましたが確実に落手。特に所載の詩「根府川の海」と「わたしが一番きれいだったとき」が読みたくて。一世代近く離れた女性詩人ですが、この時代のことは空気感・皮膚感でも心身に焼き付いています。手元において繰り返し読み重ねるつもり。
レビュー(15件)
わたしが一番きれいだったとき
茨木のり子の詩は何よりも言葉が洗練されていてスマートである。本書は詩とエッセイが編年体並べられた自選作品集である。代表作『みえない配達夫』の「わたしが一番きれいだったとき」も本書に収められている。全体にみなぎる言葉たちの緊張感とそのハーモニーが見事。読みごたえのある一冊である。
注文してから大分日にちがかかりましたが確実に落手。特に所載の詩「根府川の海」と「わたしが一番きれいだったとき」が読みたくて。一世代近く離れた女性詩人ですが、この時代のことは空気感・皮膚感でも心身に焼き付いています。手元において繰り返し読み重ねるつもり。