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「無理しない」 ーーそれは、自分らしく、楽しく生きるすすめ 無理をしている人は、好かれたい、ほめられたくて、 「理想の自分」を演じようとする。 でも実は、自分の弱点を隠すから、 自分の長所を信じられなくなるのである。 ありのままの自分を認め、そして受け入れること。 無理をしないで素直な気持ちでいると、 その人の気がついていない「その人のよさ」が自然とあらわれる。 皆から好かれる人生を送れる。 弱さを出すと、「自分の魅力」に気がつける。 *自然と人望が集まる人、敬遠される人 *自分だけが持っている、「人から嫌われる何か」 *「心からの親友」を見つけるヒント *「嫌いな人」は自分を映す鏡 *「好かれること」は、実はそんなに大事なことじゃない *弱点のある人ほど、人生を楽しめる
レビュー(6件)
とても読みやすい本です。 わかりやすいです。
加藤諦三氏の本は、分かりやすく読みやすく、読んでいるとやる気が出てくる本です。
とってもよい本です。
今自分が行き詰まっている元が、どこにあったのか、単なるハウツウではない、私の生き方のバイブルにもなりうる本だと思いました。