山道にひっそりとたたずむ石神・石仏。
古くから庶民を見守ってきた石神・石仏を知ることで、その山がまた違って見えてくるかもしれない。
およそ1000もの石神・石仏を集めた貴重な記録。
日本の山とその山麓には山岳信仰の石造物が造立され、山道を歩くと実にさまざまな石神・石仏に出会うことができる。
これらの石造物のほとんどが近世以降のもので、庶民が生活のなかに取り込んだ信仰から生まれた神仏だった。
本書では著者が50年以上にわたって記録してきた、東日本の神話・神像、道祖神、天狗、如来、観音菩薩、地蔵菩薩、明王、羅漢、童子、姥神、摩崖仏、石塔、供養塔、庚申塔などおよそ1000にわたる石神・石仏を紹介する。
「北海道・東北1(青森、岩手、宮城)」「東北2(秋田、山形、福島)」「北関東(茨城、栃木、群馬)」「埼玉・千葉」「東京・神奈川」「山梨・静岡」「新潟・長野」「富山・岐阜・愛知」の8章に分けて、各地の石神・石仏を紹介。
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