物理学の柱である力学を、日常的な話題等も取り入れながら親しみやすく学んでいくことができるように工夫されている。また数学的な操作については極力丁寧に解説し、数学の理解でとまどうことがないような配慮がなされている。1個の質点の運動をテーマとした姉妹書( I )に引き続き、本書( II )では質点系と剛体の運動を取り扱った。
8.2個の質点の運動
8.1 重心と重心運動
8.2 相対運動と換算質量
8.3 全運動エネルギーと全角運動量
演習問題
9.多数の質点の運動
9.1 重心運動と相対運動
9.2 質点系の衝突問題
9.3 基準振動
演習問題
10.剛体のつり合い
10.1 剛体の自由度とつり合いの条件
10.2 剛体の重心
10.3 剛体の構造におけるつり合い
10.4 四足問題
演習問題
11.剛体の回転運動
11.1 角運動量と運動方程式
11.2 慣性モーメントの計算
11.3 固定軸の周りの剛体回転
11.4 剛体回転のエネルギー
演習問題
12.回転と移動を含む運動
12.1 剛体の転がり運動
12.2 撃力により誘起される運動
12.3 コマの運動
演習問題
付録
A.数学公式
A.1 三角関数
A.2 指数関数と対数関数
A.3 微分積分,偏微分
A.4 テイラー展開
A.5 複素変数の指数関数
B.ベクトル
B.1 単位ベクトル
B.2 内積(スカラー積)
B.3 外積(ベクトル積)
B.4 三重積
C.微分方程式
C.1 簡単な微分方程式
C.2 線形微分方程式に関する定理
C.3 定数係数の線形微分方程式の解法
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