“江戸の天才カラーコーディネーター”お彩が大活躍!
若紫、路考茶、深川鼠、桜鼠、紅梅色……
江戸の色彩の奥深さが話題!
感動と勇気をもらえる大人気シリーズ待望の最新刊。
お彩にライバル出現!?
塚田屋の三男坊・右近に呉服の色見立てに駆り出されたお彩は、天性の色彩感覚を武器に評判をとる。
だが、相模屋にも美貌と若さと教養を兼ね備えた千代という色見立て役が現れる。
二人は七夕に色見立ての腕を競い合うことに。
一方、妾腹の右近を疎んじる長兄の蘇芳が京都の本店からやって来て、お彩に京風の嫌味を連発。
しかし、一本気な江戸っ子のお彩は嫌味に気づかず……。
色のことになると寝食忘れる江戸っ子・お彩
煮ても焼いても食えない京男・右近
最強バディ・右近の切ない過去も明らかに……。
「星合いの空」「焦がれ色」「今は昔の」など五篇を収録。
レビュー(2件)
大ファンです
【 トキメキ・教養・人間の機微 】 ーー 心地よかったり・学びがあったり 色々な要素を絡めながら※ヤキモキさせるのが上手く引き込まれる坂井希久子さんの文才が秀逸な【 江戸彩り見立て帖 】ーー 一気に読めてしまうのが残念なくらい このシリーズ大好き!!!! ーー はやくも続編が待ち遠しい状態です 「女としての艶かしい魅力は無いが 失明してしまったが懸命に生きる父親と寄り添い合いながら直向きにブレない生き方をしているカッコイイ江戸女」お彩と「お彩を振り回しながら導く 京の やり手な食えない色男」右近を夫婦にしてほしい(笑) 色々な意味でファンなら興味は尽きないでしょう