源平の争乱から明治維新までは、「武士の世」でした。政権を確立した名だたる武将、天下にその名を知らしめた武将たちの陰には、自身の生涯をまっとうした無数の武士たちがいました。
本書はそうした「呻きながら死んでいったもののふ、また生き残って自らの生きざまを貫いたつわもの」のなかで、とくに信州に関わりのある32人の武将たちに光をあてました。
第一章 源平から南北朝へ
中原兼遠/樋口兼光/佐藤継信・忠信兄弟/源義経/曽我十郎祐成・五郎時致兄弟/平景清/仁科盛遠/香坂高宗
第二章 戦国の世
諏訪頼重/板垣信方/鬼小島弥太郎/武田信虎/山県昌景/秋山信友/渡辺金太夫照/武田勝頼/織田信忠/二木重高/小笠原貞慶/芋川親正
第三章 江戸の始まりから幕末
薄田兼相(岩見重太郎)/戸田康長/山村良勝/石川康長/小笠原忠真/鈴木伊織/恩田民親/藤田小四郎/高杉晋作/山岡鉄舟
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