【輸入盤】ロンドンの外国人音楽家たち マックス・フォルバース(リコーダー)、アレクサンダー・フォン・ハイセン(チェンバロ)
18世紀ロンドンのリコーダー音楽の世界を再現
ロンドンの外国人音楽家たち
マックス・フォルバース(リコーダー)、アレクサンダー・フォン・ハイセン(チェンバロ)
最も経済規模の大きな欧米都市として早くから音楽興行や楽譜出版も発達したロンドンは、バロック期のリコーダー音楽の分野でも大きな役割を果たしています。イタリアやドイツから人や楽譜が集まって形成されたリコーダー音楽の世界は多様で、たとえば前の晩に上演されて話題となったオペラのアリアのメロディーを翌日にはリコーダー用に編曲して出版・販売するといったこともおこなわれていました。 このアルバムでは、そうした18世紀ロンドンのリコーダー音楽の世界を現代に蘇らせるべく選曲されたもので、ソナタやアリアなど多彩な内容となっています。
ブックレット
ディジパック仕様。テキストはドイツ語と英語。演奏者のマックス・フォルバーが、当時のロンドンの音楽界の様子について説明し、作品解説もおこなっています。
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演奏者情報◆ マックス・フォルバース(リコーダー/下の画像の左側)
1994年、ミュンスターに誕生。ザルツブルク・モーツァルテウム大学でドロテー・オーバーリンガー、ヴァルター・ファン・ハウヴェ、ラインハルト・ゲーベル、フロリアン・ビルサックに師事。
ドイツ音楽コンクール入賞後、リコーダー奏者、チェンバロ奏者、アンサンブルの指揮者として活動する古楽分野で最も多才な若手音楽家の一人。音楽家が複数の楽器をマスターしていた17世紀と18世紀の音の世界を踏襲し、マルチ楽器奏者として古楽のレパートリーを照らし出します。また、現代音楽にも力を入れており、委嘱作品で作曲家と定期的に共同作業を実施。
コンサート活動に加えて、ザルツブルク・モーツァルテウム大学やさまざまなマスタークラスでの指導もおこなっています。
CDは、Berlin Classics、Genuinなどから発売。
◆ アレクサンダー・フォン・ハイセン(チェンバロ/下の画像の右側)
1995年に誕生。8歳でピアノを弾き始め、13歳からはチェンバロを演奏。フランクフルト音楽大学で学び、ピエール・アンタイ、スキップ・センペ、クリストフ・ルセ、イェスパー・クリステンセンのマスタークラスにも参加。さらに、イェスパー・クリステンセンにフォルテピアノを、クリストフ・シュペンデルにジャズピアノを師事しています。
ライプツィヒの第23回国際バッハコンクールで第1位、ブルージュのチェンバロコンクールで第2位を獲得。
ソロと室内楽、アンサンブルでの演奏活動に加えて、ケルン音楽舞踊大学、ミュンスター音楽大学、フランクフルト・アム・マイン音楽演劇大学で教え、2024年にはライプツィヒのフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学でチェンバロと歴史的鍵盤楽器の教授に任命。
CDは、Berlin Classics、Deutsche Harmonia Mundi、Hänssler Classicなどから発売。
トラックリスト (収録作品と演奏者)ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
◆ リコーダーと通奏低音のためのソナタ ロ短調 HWV 367a
1. I. ラルゴ 1'23
2. II. ヴィヴァーチェ 1'57
3. III. フリオーソ 2'20
4. IV. アダージョ 1'23
5. V. アッラ・ブレーヴェ 1:57
6. VI. アンダンテ 2:20
7. VII. テンポ・ディ・メヌエット 1:37
作者不詳
8. ◆ バプティ
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