「安全で」「衛生的な」鍼、本当にできていますか?
安全で、衛生的な鍼を受けたいーー。
鍼灸院を訪れる患者さんなら、誰もが持つ思いでしょう。とりわけ初めて鍼を受ける患者さんは「鍼による事故はないか」「衛生的なのか」という点が最も気になるところですが、あなたの治療院ではその思いに応えられているでしょうか?
そもそも「安全の鍼」とはどのようなものなのか。また何を、どれくらい気をつければ「衛生的」と言えるのか。まず鍼灸師自身がきちんと「鍼灸安全の知識」を持って、それを実践し、患者に説明できなければ、これからの時代に取り残されていくばかりでしょう。
そこで、(社)全日本鍼灸学会研究部安全性委員会によって、鍼灸安全性に関する情報を収集・整理し、解説したのが本書です。鍼灸安全について最新の研究結果を学べるだけではなく、より「安全で」「安心な」鍼灸施術のための環境改善、意識改革、教育資料に活用できる、エビデンスに基づいた鍼灸安全性書籍の決定版。
少しでもリスクが少なく、衛生的な鍼灸治療を患者さんに提供したいと考えている、すべての鍼灸師の方々に読んでいただきたい1冊です。
第1章 鍼灸の有害事象 総論
第2章 鍼灸の有害事象 各論
第3章 衛生的な刺鍼
第4章 器具類と環境の衛生管理
第5章 その他
付録 マンガ覚えておきたい鍼灸インシデント
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