序
再版の序
版を新にするに当って
第一編 純粋経験
第一章 純粋経験
第二章 思 惟
第三章 意 志
第四章 知的直観
第二編 実 在
第一章 考究の出立点
第二章 意識現象が唯一の実在である
第三章 実在の真景
第四章 真実在は常に同一の形式を有って居る
第五章 真実在の根本的方式
第六章 唯一実在
第七章 実在の分化発展
第八章 自 然
第九章 精 神
第十章 実在としての神
第三編 善
第一章 行 為 上
第二章 行 為 下
第三章 意志の自由
第四章 価値的研究
第五章 倫理学の諸説 その一
第六章 倫理学の諸説 その二
第七章 倫理学の諸説 その三
第八章 倫理学の諸説 その四
第九章 善(活動説)
第十章 人格的善
第十一章 善行為の動機(善の形式)
第十二章 善行為の目的(善の内容)
第十三章 完全なる善行
第四編 宗 教
第一章 宗教的要求
第二章 宗教の本質
第三章 神
第四章 神と世界
第五章 知と愛
解 説……藤田正勝
注 解
レビュー(50件)
読書日記
2021年1月6日読了 哲学書。普通。 と言うか、全然憶えていない。 なんとなく、過去の偉人の名前を出して「○○は○○と言った」とか「○○が言った○○とは」みたいなのの連発だったような気がする。 し、そうじゃないような気もする。
他者の評価より、直感で購入した方がよい?
これから読み始めます。 大学時代に読みましたが、改めてチャレンジします。 倍の年齢になり、どう読めるかワクワクしています。 こういった書は☆がつけにくいです。 個人的には☆1~☆5まで、読みながら変化しそうです。
ためになります。
大学で使う参考文献用に探していた本で、手に入って本当にうれしいです。善とは何か考察できて人生が豊かになりました。
読みやすい。
日本の哲学者であるせいか、文章が読みやすいです。
哲学的であり宗教的でもある。 しっかりと腰を落ち着けて読まないと筋が通らないので多少疲れました。 でもお薦めですね。