目の前にあるものを数えることからはじまり、
ゼロ、負の整数、無理数の発見と、
人類は常に数の概念を拡張してきた。
数と数が作るパターンは、
数の概念を学ぶ者たちの心を魅了する。
そのパターンは、
数字の並びに現れた反復パターンのように
はっきり目に見えることもあれば、
パスカルの三角形のように
深遠な真実を隠していることもある。
なかには、素数のパターンのように
つかみどころがなく何千年もの間数学者が
頭をかきむしる原因になっているものもある。
この本は、黄金比、メルセンヌ素数、
フェルマーの小定理、多元数、巨大数など
数にかかわるさまざまな発見と
謎を駆け足で見ながら、
数学の深淵を旅する本である。
はじめに
何進法を用いるか?
自然数
素数
多角数
多面体数
ピタゴラス数
ゼロ
負の数
数の分割
合同算術
有理数
無理数
黄金比
π と e
複素数
連分数
補分数
階乗数
代数的数
超越数と超限数
パスカルの三角形と二項定理
数の並び方
ユークリッドの互除法
算術の基本定理
フェルマーの小定理
メルセンヌ素数
多元数(超複素数)
ミステリアスな数
巨大数
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