気持ちが落ち込んで、どうしようもない。はげましの言葉も心に届かない。そんなときは、絶望図書館を訪れてみよう。そこには世界中からさまざまなジャンルの物語が集めてある。せつない話、とんでもない話、どきりとする話などなど。すべて、絶望した気持ちに寄り添ってくれるものばかり。今の気持ちにぴったりな物語がきっと見つかる。こんな図書館も世の中にひとつくらいはあっていいだろう。

北のぶたぶた

表題にひかれて読んでみた

一つ一つはおもしろい短編なのだがちょっとまとまりのないアンソロジーに感じた 「立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる」 という感じは自分的にはあまりしなかった 編者の好きな短編を並べただけ？という印象が残った 最後が手塚大先生のブラックジャックという構成も？？？ 最後に漫画？それもブラックジャックってページかせぎ？ ブラックジャックなんてどれ読んでも感動するわい まだ真ん中くらいに持ってくるならともかく最後漫画で〆るの？ と釈然とせず読了したのでありました