大好評を博した『つながる沖縄近現代史』に続く、待望の第二弾!
いちど話してみたかった! 思想的水脈を世代をこえて未来へつなぐ七つのトーク・セッション。若き研究者・実践者から先輩方へ今だからこそ問いたい沖縄近現代の物語り[ムヌガタイ]。
さまざまな示唆に富むトーク・セッションー琉球史研究の変遷・移民史・民衆史・ジャーナリズム・沖縄戦の記憶継承・平和教育・島嶼経済と自立・フェミニズムと社会変革・沖縄学が開く場・教育史……
はじめに 沖縄のこれからを引き継ぐために 前田勇樹
シン・琉球史の時代へ 高良倉吉/前田勇樹
「安良城ショック」から「首里城焼失、再建」まで
現在進行形の「沖縄民衆史」を記す 三木 健/森 亜紀子
西太平洋「オキネシア」としての琉球弧から
歴史としての地元を掘る 謝花直美/石垣綾音・狩俣日姫
沖縄戦の記憶継承とメディア・平和教育と街づくり
島嶼としての沖縄経済の自立は可能か 嘉数 啓/秋山道宏
戦後の貧困から沖縄の将来像を通して
「うない」が広げた女性たちの結(ゆい) 高里鈴代/玉城 愛
構造的暴力に抗い社会を変革するために
伊波普猷を読むということ 冨山一郎/崎濱紗奈
「沖縄学」の現在
教育熱心な沖縄をひも解く 浅野 誠/古波藏 契
リーダーシップ論から働き方の獣道まで
おわりに 世代を超えて問いを共有する 古波藏契
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