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高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だったーー。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説。 (C)2019「天気の子」製作委員会
高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だったーー。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説。 (C)2019「天気の子」製作委員会
レビュー(156件)
『すずめの戸締まり』を読んで、すっかり新海誠監督にハマってしまいこちらも購入しました。 私的には、すずめの戸締まりの次に面白かったです!! (新海誠監督の他の書も色々読みました。)
映画で観て、いまひとつすっきりしない終わり方をしていたので、小説で詳しく読んでみたくなり、購入してみました。映画ではちょっと分かりにくかったところも納得することができ、話の展開はとても面白かったです。また映画を観てみようかなと思っています。
子供が欲しがっていたので購入しました。届いて2日間帰宅後に読みふけってます。
あまりほしいものを言わない息子がほしいと言ったのでお願いしました。暑いので、本を涼しいところで読むのもいいのかもしれないです。
映画を見ていても楽しめると思います。映画だと映像を見て自分で想像していた気持ちも、文章で説明されるのでわかりやすく面白かったです。