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▼第1話/南海の死臭▼第2話/浮遊する死臭▼第3話/恐ろしい上陸▼第4話/ホオジロザメ侵入▼第5話/飛来▼第6話/しのびよる死臭▼第7話/遺言▼第8話/感染▼第9話/死臭来襲1▼第10話/死臭来襲2●主な登場人物/忠(彼女と沖縄に旅行中に、足の生えた魚を発見した青年。世紀の発見だと喜ぶが…?)、華織(忠の恋人。潔癖症で臭いに敏感)、小柳博士(忠のおじで自称“天才発明家”。何やら怪しげな研究を…?)●あらすじ/恋人の華織を連れて、沖縄にやって来た忠。だが、スキューバの最中に水中を弾丸のように泳ぐ生き物に出くわし、その直後にサメに襲われかける。海から上がり、別荘に戻った忠たちだったが、今度は華織がおかしな臭いがすると言い始めた。その事が元で口論になり、華織は部屋を飛び出す。戸外でもなぜか悪臭が漂い、今度は目にも止まらない勢いで走る生き物が…?(第1話)●本巻の特徴/忠が海中でぶつかりそうになり、華織が草むらの中で見つけた生き物は同じものだった。別荘の中に進入し、悪臭を放ちながら逃げ回る“それ”を、忠は家具で挟み撃ちにして捕まえる。それは、魚の胴に鋭い四本の足が生えた奇妙な形をしていた…!!
レビュー(18件)
グロいけど面白い
前から気になっていたので購入! やっぱり怖くて面白かったです♪
ん~
ネットでよく目にする緻密に描かれた「キモチワルさ」に惹かれ、ものは試しと比較的容易に入手できる本書を読んでみた(女の人も綺麗だしね) さて内容はといえば・・・ <機械化された魚が腐臭を撒き散らしながら町中を練り歩く> この描写が作品の9割を占めています そこからどうしたと言った単調以前にストーリー皆無というか、純粋に画を愉しむ作品というか、起承転結ならぬ「起結」作品として名高い名作映画「MR,GO」を連想させます どう締めくくるのか興味あるところではありますが、自分はもういいです 興味ある方は2巻からをオススメします
幽霊じゃなかった
幽霊とかの怖さではなかったです。 例えるとしたら、ジョーズみたいです。
伊藤潤二先生が大好きで、3姉妹で16年前からハマってます。 幽霊とか人間性とかの怖いでなく、あり得ないんだけど気持ち悪いような内容が好きです。
きも
(*_*) きもち悪い話しです 読み返さない 臭い臭い臭い