世界的チェリスト、スティーブン・イッサーリスが独自の視点でシューマンの『若い音楽家への助言』を読み直し、自らのアドバイスも添えたガイド本。そもそも同書は、19世紀半ばに『子どものためのアルバム』の付録として著されたもの。シューマンをこよなく敬愛するイッサーリスは、それらの助言をテーマ別に並べ替え、21世紀に即して解説。実用性に富んだ戒め、ユーモアあふれる分析、深遠な示唆の数々を、率直かつ親身に、楽しげに語る。時代を超えて実感できる教えのバトンをリレーした、すべての音楽家、音楽ファンにとって価値ある一冊。
まえがき
1 音楽の道を歩むことについて
2 演 奏
3 練 習
4 作 曲
5 ぼくからのアドバイスあれこれ(よけいなお世話ながら)
音楽の道を歩むことについて
演 奏
練 習
作 曲
6 シューマンの助言の残り
感謝の言葉
訳者あとがき
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