IT企業間の大きな買収案件を落着させ、子会社・東京セントラル証券から東京中央銀行に復帰した半沢直樹。今度は、破綻寸前の錆びたナショナルフラッグ・帝国航空の立て直しを命じられる。その矢先、政府主導の再建機関から、500億円にもなる帝国航空の借金を帳消しにせよと持ち掛けられ、半沢がノーと言えば、お国からだけでなく、行内のあちこちからも睨まれ、憎まれ、脅され、四面楚歌に。そんな中、半沢はもっとも近寄ってはいけない行内のある問題に気づくが。シリーズ累計550万部突破、説明不要の「半沢直樹シリーズ」第四弾!
レビュー(23件)
自分が今まで読んだ半沢直樹シリーズの中で一番おもしろかった!!
子供がテレビを見て、読んでみたくなり購入しました。少し難しいかもしれませんが、一生懸命読んでいます。
大好きなドラマだったので、原作を読みたくなり購入しました。一話完結で大変読みやすくて、内容もスピード感があって一気に読み進められました。続編も出ているので、継続して購入したいと考えています。おすすめです。
まだ読み切ってませんが先日終了したテレビ版との違いを楽しみたいと思います。
今テレビで大好評ですが、原作を読んでみたくて購入、三巻目に入った所です、本当に面白いです。