60分でわかる! 改正個人情報保護法 超入門
: 弁護士 田中 浩之/蔦 大輔/弁護士 平岡 優/塩崎 耕平/本嶋 孔太郎
令和2年改正個人情報保護法の全面施行が令和4年4月となり、その内容について、個人情報の利活用を行うすべての企業や個人に理解が求められています。本書は、法律家ではない一般の方にわかりやすく、個人情報保護とはなにか、生活者にどうかかわるか、取り扱うときは何に注意が必要か、どんな罰則があるのかなど、全体を俯瞰しながら解説します。
cookieの同意取得やGDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)、マスキングデータの提供と提供元基準、クラウド利用と第三者提供についてなどもケーススタディをまじえて紹介。
Part1
個人情報保護法を知る
現在の個人情報保護法ができるまで
Part2
個人情報の定義と規則
個人情報とはどういうものか?
Part3
個人情報をいかにして扱うか?
個人情報の取得と管理、利用目的の表示、漏えい時の対応
Part4
個人データの第三者提供
同意原則、個人データの取り扱いの委託、共同利用、越境移転等
Part5
どう守る? 個人情報
保有個人データの公表、開示等の請求
Part6
個人情報保護法の執行と罰則
個人情報保護委員会の役割や権限、法違反の罰則等
Part7
個人情報保護法をもっと知るための
ケーススタディ
レビュー(11件)
B5サイズで厚みもあまりなく全面カラーで、全頁の半分程度は図表でスッキリと構成されているため意外と読みやすいです。 ただ初心者の目からみると一見小難しい教科書のように感じられ、60分ですべての内容を理解するのはとても無理だと思いました。 それでも必要最低限の情報は網羅されているはずなので、まずは気兼ねすることなく読み進めてみようと思います。
個人情報保護法について最新の改正を含めてシンプルにまとまっている。ある程度法律を勉強した人が、最初の一冊によいかと思います。
直近の法改正含め本当に60分で読める!
「来週のミーティングまでに個人情報保護についてさらっと知恵つけといてよ」と上司に無茶ぶりをされて急いで買いました。本当に60分で読める?と疑いながら買いましたが、本当に読めました!助かりました! 図表が多い。具体例が多い。分かりやすく書いてある割に、無駄に漫画調になりすぎたり、専門用語をまるめすぎたりしていないので、基礎知識や用語を身につけてビジネスの急場をしのぐには十分です。多少の基礎知識があった上で直近の法改正の論点を超速で知りたい方にもおすすめです。 まずはこの一冊を読んで、実務上のQ&Aはそれぞれ自分のビジネスに関係ある領域を深堀りすればいいかなと思います。入門として良書と感じます。ありがとうございました!