【輸入盤】ピアノ・トランスクリプション全集 ピエトロ・ベルトラーニ
イタリアのピアニストが弾くラフマニノフのトランスクリプション全集
トランスクリプションにおいても重要な作品を多く遺したラフマニノフのピアノ・トランスクリプション全集。ラフマニノフのトランスクリプションは自作品・他作品を問わず技術的、和声的、表現的な観点から常に原曲が持つ作曲家の意図を尊重しながら構築されています。クライスラーやチャイコフスキーの作品のように繊細な一面も見られる一方、『熊蜂の飛行』や『W.R.のポルカ』のようなヴィルトゥオジティを要求されるものまで実に多彩。ここに収録されているものはすべてラフマニノフがアメリカへ移った後の1920〜30年代、ちょうどロシアの作曲家にも古典の再創作が徐々に広まっていた時代に書かれました。
1989年生まれのピアニスト、ピエトロ・ベルトラーニは、ロッシーニ音楽院を優秀な成績で卒業後、イモラで研鑽を積みました。多くのコンクールで入賞しているほか、イタリアの主要なホールや音楽祭で演奏し、近年は国外にも積極的に進出。今後が楽しみな覚えておくべきピアニストです。(輸入元情報)
【収録情報】
ラフマニノフ:
● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ BWV.1006よりプレリュード/ガヴォット/ジグ
● ビゼー:『アルルの女』第1組曲よりメヌエット
● クライスラー:愛の悲しみ/愛の喜び
● メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』よりスケルツォ
● ムソルグスキー:『ソロチンスクの定期市』よりホパーク
● シューベルト:『美しき水車小屋の娘』 D.795より『どこへ?』
● リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
● ラフマニノフ:6つの歌曲より『ひなぎく』 Op.38-3
● ジョン・スタフォード・スミス:星条旗(アメリカ国歌)
● ラフマニノフ:12の歌曲より『リラの花』 Op.21-5
● フランツ・ベーア:W.Rのポルカ(V.R.のポルカ)
● チャイコフスキー:6つのロマンスより『子守歌』 Op.16-1
● ラフマニノフ:サロン小品集よりユモレスク Op.10-5/前奏曲 Op.23-4
ピエトロ・ベルトラーニ(ピアノ)
録音時期:2022年7月
録音場所:イタリア、チーゴレ、ヴィラ・チゴラ=マルティノーニ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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