この本の目的は、小難しい専門知識を身につけることではなく、マーケティングの根っことなる原理原則や考え方を身につけてもらうことです。そのため、枝葉の部分は思い切ってそぎ落としています。マーケティングを知らない人でもなじみのある会社の事例を取り上げているため、「これからマーケティングを学びたい」と思っている学生や社会人はもちろん、「マーケティングに興味はあるけど、どこから手をつけたらいいのか分からない」という人でも分かりやすい1冊です。それに、マーケティング視点を持っていると面白いですよ。何気なく飲んでいるコーヒーも、手に持っているスマートフォンも、乗っているオートバイや車もこれから食べるご飯も、身の回りにあるモノやサービスはマーケティングで解き明かせるのです。ある意味、世界はマーケティングでできているともいえるのです。
第1章:マーケティング3 原則1 顧客の特定「Who」
第2章:マーケティング3 原則2 価値創造「What」
第3章:マーケティング3 原則3 顧客満足の仕組み化「How」
第4章:横串原理1 ブランディング「Branding」
第5章:横串原理2 関係性構築「Relationship Marketing」
第6章:シンマーケ マーケティングの新潮流と江戸老舗マーケティング
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