共感できることが多かったです。 潰瘍性大腸炎でない方にも読んでもらえると病気の理解が深まると思いました。,息子がクローン病です。親に心配かけまいと弱音をはかない本人を前にして、どんなふうに寄り添っていったらよいのだろうか、私に何ができるのだろうか、と本人の体を思い、気持を思い、ずっと苦しい気持ちを背負って過ごしてきました。この本に出合って、まるで息子本人と会話をしているような気持ちになりました。いとおしくて本を撫でています。,様々な参考書籍の引き合いが興味深かった。タイトルは人生にとって大事な事柄です。,病気の本というと、ふつうなかなか気が重いものだけど、この本は時々くすっと笑ってしまう。とはいっても、ふざけた表現をしているわけではない。思わず笑ってしまうのは、おそらく著者が自分の病気を俯瞰してみているからだと思う。経験者にしかわからないようなことでも、文学などの言葉を引用することによって、経験のない人にも伝える工夫がなされていて、「ああ、そうなのか。こんな感じなのか」とその感覚を理解する一端になっている。それと、いろんな比喩が出てくるのだが、これもハッとするし、面白いのだ。何度も読み返したくなる。 また病気をきっかけに、著者が発見した共食圧力の話とか、病気を心のせいにされるなどとても興味深く、これは病気の人に限らず、新たしい発見がある本だと思う。,病院職員です。 メメントモリすぎる、首がもげるくらいうなづけました。
レビュー(73件)
共感できることが多かったです。 潰瘍性大腸炎でない方にも読んでもらえると病気の理解が深まると思いました。
息子がクローン病です。親に心配かけまいと弱音をはかない本人を前にして、どんなふうに寄り添っていったらよいのだろうか、私に何ができるのだろうか、と本人の体を思い、気持を思い、ずっと苦しい気持ちを背負って過ごしてきました。この本に出合って、まるで息子本人と会話をしているような気持ちになりました。いとおしくて本を撫でています。
様々な参考書籍の引き合いが興味深かった。タイトルは人生にとって大事な事柄です。
何度も読み返したくなる本。
病気の本というと、ふつうなかなか気が重いものだけど、この本は時々くすっと笑ってしまう。とはいっても、ふざけた表現をしているわけではない。思わず笑ってしまうのは、おそらく著者が自分の病気を俯瞰してみているからだと思う。経験者にしかわからないようなことでも、文学などの言葉を引用することによって、経験のない人にも伝える工夫がなされていて、「ああ、そうなのか。こんな感じなのか」とその感覚を理解する一端になっている。それと、いろんな比喩が出てくるのだが、これもハッとするし、面白いのだ。何度も読み返したくなる。 また病気をきっかけに、著者が発見した共食圧力の話とか、病気を心のせいにされるなどとても興味深く、これは病気の人に限らず、新たしい発見がある本だと思う。
病院職員です。 メメントモリすぎる、首がもげるくらいうなづけました。